いえ。真面目なミーティングではなく
上司と同僚のランチに、時々参加させてもらうんです。
仕事中には言いにくいことや、報告するにはちょっとくだらないことを
いつ話したらいいんだろうかと考えたときに、思いつきました。
お友達と二人で参加します。
普段はあまり話すことがないボスたちとも、
くだらない話をできるので、とても楽しいです。
大大ボスが会社をお辞めになるというので
有志の飲み会が実施されました。
参加人数、約30人とかなりの大所帯です。
ボスにお礼を言ったり、普段、あまり飲まない人と話したり
なかなか楽しく過ごしました。
さて帰り際、二次会に行く人たちは、そこにとどまっていました。
その数約20人。
持ち主とお友達は、あんだけいるからいいだろうと、
するっときれいに抜け出しました。隣にいた仲良しのお兄さんも一緒です。
帰る〜?ちょっと飲む〜?
と、いうお兄さんに付き合い、3人で飲みながらカラオケ店で話し込みました。
そして2時間半後、会計に並んでいるときにそれは起こったのです。
エレベーターがウィーンと開いて、そこから見たことのある人たちが出てきました。
そうです。大大ボスたちです。
なんと大大ボスの二次会は、同じカラオケ店で行われていたのです。
あまりの衝撃に、持ち主とお友達は爆笑が止まりませんでした。
ごめんね、ボス。
そんなつもりじゃなかったんです。ほんと。
足の壊れたベッドに寝続けること2週間。
そろそろ、これをどうにかしなければなりません。
しかし、このベッドの下には持ち主の昔の絵が置いてあるんです。
ですから、ベッドを片付けるためには、そのたくさんの埃だらけの昔の作品も
片付けないとならないのです。
そんなわけで、持ち主はぐずぐず斜めの状態のベッドで寝てたんです。
しかし三連休、やらねばなりません。
まず、大きなマットを起こすことに苦労し、これをなんとか立てかけました。
次にベッドの解体に苦労し、なんとかすべてのネジを取り外しました。
そして、やっと古い絵を回収しました。
床をキレイにしてマットを敷きなおしてホッとしたところ、
今度は大量に舞い散る埃と格闘です。
くたびれました。大変くたびれました。
それでその後の三連休、持ち主はなにもできなかったのでした。
でも、まだこれを捨てるという問題は残っているのです。