子供向けファンタジーが
好きなぼくの持ち主は
こないだもブックオフで
おもしろそうな本を見つけました。
とび丸竜の案内人
その地方では
秋以外の季節には
絶対食べてはいけないと
言われているマルメを
こっそり理子が食べようとすると、どこからともなく竜が現れ
自分を理子の行きたいところへ案内しろと迫ります。
そこで理子は、いやいやながらその竜と旅に出るのです。
話はもちろん楽しかったのですが、持ち主が気になるのは
我慢できないほどおいしいマルメの砂糖煮のことです。
去年、似て非なるカリンには、たいそう苦労したのですが
マルメがそんなにおいしいのなら、ぜひ食べてみたいものです。
とび丸竜の案内人―時間をとんだ竜と女の子の冒険 (偕成社ワンダーランド) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:1988-06 |