昨日、ぼくの持ち主は

大学時代のお友達と

持ち主姉とで

贅沢ランチとショッピングのために

銀座に行って来ました。

ランチは

レ ロジェ エギュスキロール

（Les Rosiers Eguzkilore）

という、覚えにくい名前のお店でした。

プリフィクスのメニューから、持ち主は

メインディッシュに「玄海灘空輸直送」本日の魚のポワレを、注文しました。

品のいいお兄さんが料理を持って来て

こちらが「玄海灘空輸直送」の〜

と、説明をしてくれたときのことです。

持ち主はついつい無意識に

♪玄界灘〜

と、即興で歌ってしまいました。

するとお兄さんは、少しびっくりしてから笑いながら言いました。

おもしろい方ですね〜。

その後持ち主は、眼鏡が欲しいという持ち主姉のために

アラン ミクリ（alainmikli）に行きました。

持ち主姉が、いろんな眼鏡をかけて見せてくれます。

紫のステキなフレームをかけて、持ち主姉が持ち主に聞きました。

これ、どうかな？

ジャック！お茶をお願い！って感じだね。

持ち主が真剣に答えると、お店のお兄さんが不思議そうに聞いたのです。

それ、なんですか？

あ、妄想です。

持ち主が答えると、お兄さんは大笑いしました。

ちなみに、こんな持ち主に慣れている持ち主姉とお友達は

笑いもせずに、持ち主のことを放置していました。