ぼくの持ち主は
最近、高校時代の友人たちと
よくメールをしています。
その中の一人から
妻の誕生日に
高知の財布をプレゼントした。
というメールがありました。
高知の財布?
そのメールを読んで
持ち主は悩みました。
高知というのは、有名なブランドなのでしょうか?
このお友達は、いろいろなブランドや、洒落たものをよく知っているので
どこかの老舗のお店かもしれません。
誰も、高知ってなに?と、聞く人もいないので、実は有名なのかもしれません。
調べてみようかとPCを開いた瞬間、持ち主は気づきました。
高知=COACHではないでしょうか?
なるほど。だから、みんな突っ込みのメール等をしなかったのでしょう。
持ち主は、COACHを勘違いしていたことを、ちょっと恥ずかしがりながら
高知に気づかなかった!
と、みんなにメールしました。
すると、続々と返答があったのです。
高知ってCOACHなんだ。高知県の老舗革細工の店かと思った。
と。
う〜ん。さすが、持ち主の友人たち。
これが、類は友を呼ぶってことなのでしょう。
なんかすごい老舗の
カツオ皮加工財布を想像した!
しゅわさん
カツオの皮ですか?
すごいですね!
かつおぶしみたいに固くて丈夫で
においが大変な財布になりそうです[E:fish]