身体は柄つきなのに
手足の部分だけ白い猫のことを
靴下をはいてる猫と
よくいいます。
ぼくの持ち主も
靴下をはいた猫を
飼っていたことがありますが
その白い靴下や長手袋の部分が
なんとも愛らしいものです。
さて、今朝持ち主が
会社に行こうとしたとき
目の前を黒っぽい猫が通りました。
なんとその猫は、足首と手首と胸の部分だけがまっ白なのです。
まるで、靴下ではなく、足袋をはいてるみたいです。
そこで持ち主はその猫を、勝手に足袋猫さんと名付けてみました。
洋風な顔立ちの足袋猫さんに、ぜひまた会いたいです。
うちの母72歳はふつうの靴下猫を足袋猫と呼んでいました。
むかしは足袋しかなかったからでしょうか?
たしかクリントン大統領が在職中に飼っていたのがソックスくん。
洋の東西を問わず、靴下履いた猫ちゃんは洒落者に見えますね。
長官!
足袋猫ちゃん!
残念。先を越されましたね。