それは
暑い暑い土曜の朝のことでした。
ウンウンうなって
回っていた扇風機が
ぱたりと止まったのです。
確かに、昨年の夏の段階で
壊れそうだったので
覚悟はしていたのです。
でも、案外がんばっていたので
この夏は乗り切ってくれると
信じていました。
しかし、死亡です。
その華麗な死亡の仕方ですが、ウィンウィンうなっていた扇風機が
徐々にゆっくりになり・・・ではなく、ぱたっと潔く止まりました。
その後、何度電源をいれても、立ち上がることはなく
直るかも!と、期待を抱かせることもなく
それはそれは、潔い終わりだったのでした。
この瞬間から"ゴミ"になってしまったのですね。
かずさん
そうなんです。この瞬間からゴミなんです。まさに。
いま、バラバラになって、ゴミ袋に入ってます。
後の祭りだけど、なんかに利用できなかったかナァ・・・・うーん?????
う〜ん。
支えていたスタンドだけ、捨ててません。