会社近くのお寿司やさんで、月に数回手巻きの日があるんです。
なかなかの人気企画のため混んでいます。
この度、初の手巻寿司ランチに参戦した持ち主は、
お寿司がでてきたら写真を撮ろうと、ぼくを準備して息巻いていました。
でも、なかなかお寿司がでてこないんです。
お腹は鳴るし、いい匂いはするし、持ち主の食への欲求は最高潮に達しました。
その瞬間、お寿司が来たのです。
持ち主は嬉しくて、わーいとばかりに飛びついてひとかじりしました。
そんな持ち主を冷ややかに見るお友達たち。
ねぇ、写真撮るって言ってなかった?
!
と、いうわけで、お寿司がアンバランスに並んでいるのですよ。