さて、約束の時間になると

巨大ケーキのもとに

女子が集まってきました。

みな、大きさとその色合いに大興奮です。

写真撮影が終わると

いよいよケーキの切り分けです。

持ち主は、緑がついた部分をもらいました。

一口食べると、甘いですが

そこそこのお味です。

ところが、３口目ともなると

かなり飽きてきました。

生クリームだけで味が単調な上に

甘さが半端ではないのです。

そして、上に乗った生クリームの厚さは

１センチ近くあります。

なおかつ持ち主は、ケーキの角をもらったため、生クリームの量がすごいです。

持ち主は、だんだん気持ちが悪くなってきました。

紅茶も、おせんべいも、このケーキを中和する力は全くありません。

青いお花の部分を食べたお友達の口の中は、真っ青になっています。

甘いです。大量です。

そしてみんな、だんだんと元気がなくなってきました。

結局、この甘いケーキを時間内に食べ終えることができた人はいませんでした。

そして、持ち主の口の中は、いまだに甘いです。

大会についての話を始める前に

ケーキのプロフィールを

紹介しましょう。

今回購入したコストコの

ハーフシートケーキはの大きさは

縦約３７センチ、横約４６センチ。

高さは８センチくらいです。

重さは約３７００グラムで

値段は２２８０円です。

参加者１３人でわけても

一人当たり１３０㎠。

重さは約２８０グラムと、かなりの量です。

さて、このケーキに挑むにあたり

持ち主は次のものを用意しました。

身体の調子を整えるためのトマトジュース。

甘さを中和させるための紅茶。

それから、塩気を欲しくなった時のおせんべいです。

ぬれせんは、隣の席のお姉さんが

甘さを欲しくなるようにとくれたのを

持ち主が半分食べちゃいました。

しかし、コストコケーキは

こんなものでは太刀打ちできないほどの強者だったのです。

　明日は、ぼくのお友達の

　エミリア様（仮名）の

　お誕生日なので

　会社の昼休みにお誕生会をしました。

　ぼくの持ち主が入院していたために

　やりそこなった

　お友達のミシェル（仮名）のお誕生会も

　兼ねてみました。

　今回のお誕生会イベントは

　持ち主の独断と偏見で

　焼きそばトッピング大会です。

　インスタントの焼きそばに

　あらかじめ用意した

　キャベツ、豚肉、青のり、

　天かす、紅ショウガ等を

　好きなだけトッピングするのです。

このトッピングだけで、

インスタント焼きそばが

かなり豪華になるのでは？

という算段です。

今回使用した焼きそばは

ペヤングソースやきそば

一平ちゃん夜店の焼きそば

そして、今回の目玉商品

日清焼そばU.F.O. WHITE


ホワイトカレーでした。

結果からいうと、どの焼きそばにも

大変化があったわけではなかったのですが

まぁ、おいしくいただけました。

そして、お誕生会ですから、ケーキもあるのです。

小さなクグロフに

ホイップクリームで飾りつけをしました。

でもやはり、たった４５分の昼休み

その時間内にイベントを終了させることこそが、醍醐味なのです。

ぼくの持ち主が

胃薬を飲んでいます。

食べ過ぎで気持ち悪いのです。

なぜなら、プリンを３個も

食べたからなのです。

そうなんです。

今日会社の昼休みに

プリンプリン大会をしたのです。

プリンプリン大会とは

またまた持ち主たちが

考えたイベントです。

ルールは

いろんな種類のプリンを、１人３個

食べるというだけです。

ただし、プリンは全部違う種類であること。

当初、４人で計画していた大会だったのですが

参加者が８人に増えてしまいました。

ルールに従うと、なんと、２４種類のプリンが必要となったのです。

２４種類もプリンがあるはずがないと、持ち主も思っていたし、みんなも思っていました。

ところが、なんと持ち主のお友達が調達してきたのです。２８種類のプリンを！

それも一人で。

すごい人です。すばらしい調達力です！ただただ感動です。

プリンプリン大会が無事開催できたのは、なんといっても彼女のおかげでしょう。

ぼくの持ち主は、昨日

会社で、きなこ好きのお友達のために

きなこお誕生会を催しました。

脇役的なきなこを

どんな風に使用したらおいしいか

悩んでいたところ

あげぱあいすというものを

見つけました。

これだ！持ち主は思いました。

そうとうおいしそうです。

これはやるしかありません。

まず、各自で用意した耐熱タッパーに、揚げパンのかわりにドーナツを入れレンジで温めます。

その上に、アイス、ホイップクリーム、バナナを載せ、

これでもかっというぐらいにきなこを入れ、お好みで黒蜜をかけて出来上がりです。

これが、予想をはるかに越えたおいしさで、大好評でした。

ただ、かなり甘いので、ときどき塩気のあるものを取ることが必要です。

見てください。

この、巨大なうまい棒。

最近、元気のないぼくの持ち主のために

お友達が買ってくれたのです。

なんて優しいお友達なんでしょう。

この巨大うまい棒の中身は

巨大なうまい棒が

一本入っているわけではなく

４０本のいろいろな味の

うまい棒が入っています。

そこで、うまい棒ドラフトが行われました。

うまい棒ドラフトとは、

「第一回、選択希望選手〜」といいながら

袋に手を入れます。

そして、つかんだうまい棒を

食べなくてはならないのです。

同じ味をつかんだ場合は

もう一度選択権が与えられます。

ルールとドラフトは全然関係ないですが

「選択希望選手〜」と言うのが

楽しいからそれでよいのです。

昨日ぼくの持ち主は、お友達と、会社で

チョコレートフオンデュ大会を行いました。

チョコレートフォンデュ大会の実施が

昼休みのため、火を使わずに

どのようにチョコレートを溶かすか？

という問題に、持ち主たちは

頭を抱えていたのです。

給茶機のお湯を使用し

湯煎で溶かすというのが基本なのですが

チョコレートが溶けるのに

どれくらいの時間がかかるのか検討がつきません。

そこで、ＰＣの上に置いて溶かすという案と、日光に当てて溶かすという案があげられました。

話し合いの結果、ＰＣよりも太陽の方が強いだろうということで、日光案を採用しました。

昼休みにチョコをみてみると、けっこう溶けてます。日光案採用は成功です。

これを、給湯機のお湯で湯煎にかけると、どんどんチョコが溶けていきます。

なんと、火を使わずしてチョコフォンデュの準備ができました。

そして、チョコレートフオンデュ大会は、始まりました。

具は、各自が食べたいものを持ってきています。

ウエハース、甘栗、にんじん、ソースせんべい、柿の種、ポテトチップ、カシューナッツ、

うすやきせんべい、パン、カステラ、クッキー、マシュマロ、そしてペヤングソースやきそば。

参加者たちは、無難なウエハースや甘栗から始めポテトチップ、かたやきせんべいなどをこなし

この日の一番の冒険、ペヤングにチョコがかかりました。

参加者はみな、革新的な舌を持っているのでしょうか？ふつうにペヤングチョコを食べています。

そして、参加者は口々に言います。「うん。いけないことはない。」

チョコフォンデュ上、ベストの具は、やはり柿ピーでした。

うすやきせんべいやポテトチップもよかったです。

マシュマロなどは、甘すぎて、口がつらくなってきました。

チョコが甘いので、やはり塩けのあるものがあうようです。

ただ、チョコフォンデュという競技はとても危険なようです。

途中で、１名がもともと持つ口内炎を巨大化させ、１名が口内炎を併発しました。

チョコフォンデュ、やはり危険で、健康にはよくない競技のようです。

ぼくの持ち主が

一度やってみたかったこと

それは、Ｂ型だけで飲むということです。

その夢が、昨日、叶いました。

Ｂ型女子５人での

飲み会が開かれたのです。

さぁ、

B型娘たちの暴走が始まります。

そもそもの目的は

立川にある「個室乃夢 一寸法師」というお店の

お椀型の席に座りたいというものでした。

目的がお椀の船のためでしょうか？まず、コース料理を頼んでいるというのに、５人とも

どんな料理がでてくるのかを、まったく認識していません。

ただただ、お椀に座ることだけを期待しています。

お店に到着した５人は、まず、お椀の周りに群がって、写真をとりまくり初めました。

店員さんがやってきても、なかなか席につきません。まるで、学級崩壊の教室のようです。

ようやく席に座った５人は、天井を見上げました。天井は鏡になっています。

おおっ。向こうの席が見えるよ。

おじさんが６人で寄り添って座ってたらおもしろいね〜。

立ち上がって隣の席をのぞきこんだりして、大はしゃぎです。

誰も止める人がいません。相当、自由です。

真剣な話をしていても、料理が来ると、みなもくもくと食べ始めます。

食べ終わると、話はもう、違う話に変わっています。

飲み物を注文するときは、手元に飲み物があっても、なぜかみんなで一気に飲み物を注文します。

メイン料理の蒸し物が到着すると、店員さんに、蒸し上がるまで開けないように注意されても

５人で順番にふたを開けます。誰も止めません。

そのうちに５人は、眠くなった〜と言い出し、扇のようにばたばたと順番に倒れていきました。

Ｂ型以外のそこのあなた、この人たちと飲みに行きたいですか？

今日、１月ほど休んでいた友達が

会社に復活するというので

快気祝いをすることになりました。

名づけて、怪奇復活血祭祭。

名づけたのは

「怪奇復活」の部分をぼくの持ち主が

「血祭祭」の部分は

持ち主のお友達が考えました。

どんな祭りなのかというと

生け贄をささげたり

おどろおどろしい舞をまったりするわけではなく

ただ、みんなでケーキを食べるだけです。

ぼくの持ち主が歩くたびに

かさかさと音がします。

なんの音でしょう？

やみぽてち開催のために準備した

大量のスナックの袋の音です。

そうです。いよいよ本日

やみぽてちが開催されるのです。

お昼休み、持ち主とその友人たちは

空いている会議室に集まりました。

そして、ジッパーつき巨大袋に

次々とスナック類を入れていきます。

今回は、当たりとして、アルフォートも入れてみました。

袋のジッパーをしめ、シェイクします。

ジッパーを開いてみると、さまざまなスナックのにおいします。悪いにおいではありません。

さあ、いよいよ競技が始まりました。まず、お誕生日のお友達が、一掴み取り出します。

アルフォート取れたぁ。

さっそく当たりを引き、お友達は 興奮しています。

持ち主も挑戦します。たくさんとれました。

楽しいです。わくわくします。

難点はといえば、手がべたべたになることと、胃腸がもたれることでしょうか。