昨日ぼくの持ち主は、お友達と、会社で
チョコレートフオンデュ大会を行いました。
チョコレートフォンデュ大会の実施が
昼休みのため、火を使わずに
どのようにチョコレートを溶かすか?
という問題に、持ち主たちは
頭を抱えていたのです。
給茶機のお湯を使用し
湯煎で溶かすというのが基本なのですが
チョコレートが溶けるのに
どれくらいの時間がかかるのか検討がつきません。
そこで、PCの上に置いて溶かすという案と、日光に当てて溶かすという案があげられました。
話し合いの結果、PCよりも太陽の方が強いだろうということで、日光案を採用しました。
昼休みにチョコをみてみると、けっこう溶けてます。日光案採用は成功です。
これを、給湯機のお湯で湯煎にかけると、どんどんチョコが溶けていきます。
なんと、火を使わずしてチョコフォンデュの準備ができました。
そして、チョコレートフオンデュ大会は、始まりました。
具は、各自が食べたいものを持ってきています。
ウエハース、甘栗、にんじん、ソースせんべい、柿の種、ポテトチップ、カシューナッツ、
うすやきせんべい、パン、カステラ、クッキー、マシュマロ、そしてペヤングソースやきそば。
参加者たちは、無難なウエハースや甘栗から始めポテトチップ、かたやきせんべいなどをこなし
この日の一番の冒険、ペヤングにチョコがかかりました。
参加者はみな、革新的な舌を持っているのでしょうか?ふつうにペヤングチョコを食べています。
そして、参加者は口々に言います。「うん。いけないことはない。」
チョコフォンデュ上、ベストの具は、やはり柿ピーでした。
うすやきせんべいやポテトチップもよかったです。
マシュマロなどは、甘すぎて、口がつらくなってきました。
チョコが甘いので、やはり塩けのあるものがあうようです。
ただ、チョコフォンデュという競技はとても危険なようです。
途中で、1名がもともと持つ口内炎を巨大化させ、1名が口内炎を併発しました。
チョコフォンデュ、やはり危険で、健康にはよくない競技のようです。