ランチをしていると
レストランの
マネージャーがやってきて
今夜のディーパバリのイベントに
参加しないかと
再び、誘われました。
せっかくなので
参加することになりましたが
持ち主達は思うのです。
このイベントの売りは、飲み放題、食べ放題らしいです。
しかし、周りを見回すと、身体の大きなヨーロピアンばかり。
小柄な持ち主達が、彼らたちほど、食べたり飲んだりはできないでしょう。
そうです。その後、持ち主姉は、身体の大きな彼らに、悔しい思いをするのでした。
「ぼくの旅行記」カテゴリーアーカイブ
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24 ランチ
23 プール
22 満喫
21 朝ごはん
ようやく朝食へと出向いた
持ち主姉と持ち主のふたり。
野菜と果物とソーセージに
ワッフルにパンケーキと
朝ごはんを堪能していると
ウェイターのお兄さんが
やってきました。
この人物
後にぼくにまつわる
大事件を起こす人物なのですが
この時はまだ、そんなことは
予想だにしていません。
お兄さん曰く、本日はヒンドゥー教徒のお正月、ディーパバリのイベントを
ホテル内でやるので、参加しないか?予約するぞ?というものでした。
その時は、持ち主姉が食べ物を取りに行っていたので
考えておく。と、言ったのですが、お兄さんはなにかとしつこく持ち主に話しかけてきます。
持ち主は、社交的なのですが、放っておいて欲しいときもあるのです。
特に、おいしい朝ごはん中に、どうして人に気を使わないといけないんでしょう?
このお兄さん、苦手。と、持ち主は思いましたが、その野生の予感は的中するのでした。