あれは秋のことでした。
持ち主宅の漏電ブレーカーが壊れ、持ち主は電気のない生活を3日ほど強いられました。
電気がつかないって、とってもつらいんです。
そしてこの冬は、なんとガス給湯器の調子が悪く、毎晩お湯を沸かすのに苦労しました。
お風呂のお湯を入れようとすると、給湯器の火がつないんです。
給湯器を新しくしてもらい、持ち主は好きな時間にお風呂に入れる日々をようやく取り戻したのです。
電気の次はガスなんて、持ち主宅は持ち主のことが嫌いなんでしょうか。
次は、まさか水が出なくなるとか?
ライフラインを断たれ、持ち主は危機感を募らせるのでした。