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ぼくの持ち主はお茶を飲むため、お湯を沸かそうと思いました。
右手でガスに火をつけながら、器用に左手で鉄瓶に蓋をのせようとすると、なぜかカーンという音がしました。

持ち主が左手の手元を見ると、なんと、持っていたのは鉄瓶の蓋ではありませんでした。
その手に握られていたのは、片手鍋の蓋だったのです。

取っ手部分の形状も違うし、質感も大きさもちがうし、なぜ無意識に小鍋の蓋を選んだのでしょうか。疲れているんでしょうか

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