ぼくの持ち主がその日見た夢は、ここ最近の中では相当なものでした。
持ち主が、全速力で走る持ち主父を追いかけていくと、持ち主父はある民家の前で立ち止まり、玄関に張り付いて、すみません!と、叫び出したのです。
持ち主がなすすべなく立ち尽くしていると、民家の横の電信柱が目に入りました。
なんとそこには、巨大な亀が2匹登っていたのです。
大きさは甲羅の直径が1メートルほどで、全体では1メートル60センチくらいあります。それが縦に2匹並んで登っているのです。
でかい!
叫んだところで目が覚めたらしいです。
亀って、吉夢なんだって。それも、大きければ大きいほどいいらしいよ。
持ち主は大興奮ですけど、なんでそんなへんてこな夢を脳内でつくってるんですかね。アホなんですかね。
わあ!!いいことあるよ〜
ソメさん!
いいことあるといいんですが