妖精としろくま

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ぼくが、持ち主の机の上に出ていたり

かばんの中に入っていたりする時

ぼくのことを知っている人は大抵

「あら、TJ元気?」

とか、

「TJ来てたの?」

などといって、声をかけてくれます。

意外とみんな

おかしなものを

受け入れることができるのですね。

 

それでぼくは考えたんです。

映画や小説では、妖精や宇宙人なんかが出てくると、みんな大層大騒ぎするけれど、

現実は、あら元気?ってな感じに、

けっこう素直におかしなものを受入れちゃったりするんじゃないでしょうか。

そうしたら世の中、なかなかおもしろいでしょうね。

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