よく、植物を育てるのが上手な人を
みどりの手をもっている
なんていいますが
ぼくの持ち主はその逆で
茶色い手を持っています。
持ち主に
殺された葉っぱたち、6〜8鉢。
持ち主に
殺されたサボテンたち、5〜7鉢。
自分には園芸センスがないことを自覚している持ち主は
比較的簡単なアイビーなんかを育てています。
ところがこの秋、とうとうそれらをも全滅させたのです。
うっかり水をやり忘れたというのが持ち主の言い分ですが、
アイビーが全滅するには、相当量の間、水やりを忘れなくてはなりません。
持ち主は、枯れたアイビーに許しを請いながら
死ななかった折り鶴ランにお水をたっぷりあげたのでした。
今度は根ぐされが心配です。
みどりの手なんて初めて聞いた(・ー・)
今日はどうも。
あたしも茶色の手ですよ。
オカンは緑の手です。死にかかった緑をこの間救済しました。
適当に育てている(近所の方にいただいたらしい)月下美人も毎年咲かせ、グングン成長しています。
そして、話しかけてます。緑にはいいらしいですけど、その光景は不気味です。
黄色い手ってどんな手なんでしょうか?
むむむ。ぼくも、非生き物ですが、持ち主がよく話しかけてくれます。