忘年会シーズンですね。
ぼくの持ち主もきのう
絵描き仲間との
忘年会に行ってきました。
その場所は、新宿歌舞伎町にある
上海小吃という名の中華料理屋さん。
持ち主は、新宿伊勢丹を出て
靖国通りを歩き始めました。
そして、目印の新宿区役所の前を歩き
次の目印の風林会館を左に曲がり、
次の通りの左側に、あるはず・・・なのに店がない!
まわりには、怪しいお兄さんたちと怪しいお店たち。
さすがの持ち主も立ち止まれず、区役所まで戻って知り合いに電話してみました。
わからない〜?でしょ?どこ?あのね、東通りってとこをね・・・ぶちっ
電話は無情にも切れました。もう一度かけても通じません。
持ち主は東通りを再び歩き始めました。
やはり、あるはずの店は、あるはずの場所にありません。
その時です。持ち主の目に、とてもとても細くて怪しい路地が目に入りました。
その前に、おじさんが立ってます。その向こうに、赤い提灯と看板。
そうです。ようやく持ち主は目的地にたどりつけたのでした。
まさか、あんなところに店があるなんて・・・
キケンな街、新宿。
私の本籍地。
かっこいい。
かっこいい☆