ぼくの持ち主は
「王家の紋章」が大好きです。
文庫版で持っていましたが
なくしてしまったので
また、買い直すことにしました。
近所のブック・オフの
105円コーナーで
文庫を見つけたので
持ち主は、大喜びで購入しました。
家に帰って熱心に読んでいると、どこからともなくタバコの香りがします。
持ち主はタバコを吸ういません。どこからにおうのでしょうか?
においの元をたどってみると
なんと、読んでいる王家の紋章からにおってくるではないですか!
メンフィスのかほりなのね。
と、持ち主は言っていますが、ぼくは違うと思います。
☆TJメモ☆
「王家の紋章」・・・細川智栄子あんど芙〜みん作。秋田書店発行・月刊『プリンセス』1976年10月号より連載開始。 ウィキペディアより
アメリカ人で考古学好きの16歳、キャロルが、古代エジプトにタイムスリップし、エジプトのファラオ、メンフィスと愛し合うおはなし。