見間違いの多い
ぼくの持ち主は
よく笑い者になります。
でも、あなただって
持ち主の見間違いを
笑ってばかりは
いられないかもしれません。
見間違いは、いつなんどき
誰に起るかわからないものなのです。
それは、しっかり者として
むしろ持ち主の突っ込み役である
お友達に起こった見間違いでした。
持ち主の机の上に
置いてあるクッキーを見て
彼女は言いました。
え?鼻水のクッキー?
鼻水クッキー!!
違います。それは、商品的にあり得ません。
ただしくは、森永のおいしいソフトクッキーです。
決してあり得ないのに、そう読んでしまう危険な感覚。
それこそが見間違いの罠なのです。
(≧◇≦)エーーー! なんで!?
と思うけど、確かに私は笑えなかった。。。
ふふふ。
つい、うっかり見間違えてしまうのですよ。
こまちゃんなら、あるでしょう?きっとすごいのが!!