ぼくの持ち主の部屋いっぱいに
甘いにおいが漂っています。
どうやら、持ち主が
クッキーを焼いているようです。
珍しいことです。
あれはまだ、持ち主が
小学生くらいの時のことでした。
寒い冬の日
家に帰ってくると
なんだかいいにおいがするのです。
暖かい部屋に入ると、そこは甘い香りでいっぱいです。
なんと持ち主母が
クッキーやケーキ、スイートポテトといったお菓子を
おやつに作ってくれていたのです。
それは、年に数回しかない特別な日でしたが、なんとも幸福な思い出です。
持ち主は、お菓子を焼くたびに、あの幸せな気持ちを思い出すのです。
TJ こんばんは☆
持ち主さん、ステキな思い出をお持ちですね
なんだかホロッとしてきちゃいました[E:weep]
こまちゃん
そうなんです〜。
むかしは持ち主母も、いろいろやってくれたもんでした。
いまはほとんどないですけど〜