ぼくの持ち主に
お友達が唐辛子をくれました。
緑色の小さな唐辛子です。
タイの唐辛子だよ。
お友達が言いました。
持ち主は
その小粒な唐辛子を見ながら
持ち主姉の言葉を
思い出していました。
タイの唐辛子
チリパディは危険だよ。
すごく辛い。間違って食べて、それはもう大変だった。
マレーシアで数年暮らしていた持ち主姉は、かなり辛いものでも大丈夫のはず。
その持ち主姉が、辛さ鎮圧のため、お湯探しに奔走したというのですから
チリパディの威力は相当です。
これは危険です。気を付けねばなりません。取り扱い注意です。
チリパディ、初めて聞きました。あのハバネロとどっちが強烈なんでしょうか。
ファーマーは5年ほど前ハバネロを栽培したことがあります。収穫するまではピーマンを作るのとほぼおんなじでした。ところが、収穫作業を終えたあの日、大変なことが起きてしまいました。原因は、収穫作業をするときに素手でしてしまったことでした。その手で自分自身のいろんなところを触ってしまったのです。あとはご想像にお任せします。以来、このハバネロは作らないことにしています。
かずさん!
なんとおそろしい経験でしょう!
収穫は軍手必須ですね。
ハバネロとチリパディ。どっちが辛いんでしょ?
どうやって試したらいいんでしょうかねぇ。
ちなみに、チリパディはマレー語みたいです。
タイではプリッキーヌというらしいです。
学びました。