もう少しだけ。こたろうさん

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腎臓の病気で入院していた
猫のこたろうさん14歳が
退院しました。
久々に会うこたろうさんは
すっかり痩せこけていて
痛々しい姿です。
抱くと軽すぎて、悲しくなります。
多分、もうそんなに長くは
一緒にいられない気がします。
こたろうさんは、外に出たがります。
猫は死ぬ姿を見せないと言うから
死に場所を探しに行こうとしているのかもしれません。
でも、もう少しだけ、もう少しだけ、生きていて欲しいのです。

もう少しだけ。こたろうさん」への2件のフィードバック

  1. ウエルタファーマー

    ファーマーが中学2年生(14歳)のとき、18歳で死んだブチ(飼っていた猫の名前)は最後の日の朝僕の机の下でじっとしていました。帰ったらブチが死んだと聞かされました。あの時ブチは僕にお別れをしようとしたのだと今でも思っています。そういえば「ブチ」と「プティ」・・・響きが似ています。

    返信
  2. TJ

    ウエルさん
    そんなぼくを泣かすようなこと言わないでください。
    そうです。ブチさんは、間違いなくあなたを待っていたのです。

    返信

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