留守番 コメントを残す 目が覚めると、ぼくはまだ布団の中にいました。 どうやら持ち主は、 ぼくを会社に連れていくのを忘れたようです。 いつも、かばんや袋にぎゅぅぎゅぅいれられて でかけるのは嫌なのですが 忘れられているのも悲しいものです。 ところが 帰ってきた持ち主はぼくにいったのです。 「TJ、今日会社サボったでしょ」 勝手な人ですね。