○がっかり○
ようやく見つけた
ホテルのレセプションでしたが
レセプションのお姉さんは
とても無愛想でした。
持ち主たちをちらりと見たので
持ち主は
Good evening. と言ってから
念のためにしておいた
予約確認のメールを
お姉さんに渡しました。
お姉さんは、メールを読むと投げつけるようにカードキーを渡し
部屋が分かるか?と、持ち主に聞きました。
分からない。と言うと
お姉さんは、ついてこいと言い、ロビーのある建物を出ました。
そして、向かいの建物に行くと
あなたたちの部屋はあっちだから。と言って、去っていきました。
もちろん、荷物も持ってくれませんし、部屋までの案内もありません。
後に分かったことなのですが、数日後に到着したヨーロピアンの男性に対しては
ホテルの人が荷物をちゃんと持ち、愛想よく笑顔で部屋まで案内していました。
ちなみに、エレベーターでは持ち主たちより先に
ホテルマンが男性を出そうとしたので、驚いたその男性が
レディーたちを先に。
と、言ってくれたのでした。
アジア人女子の持ち主たちは、完全になめられたのでしょう。
こうした差別のようなことは、よくあることですが
でも、やっぱり気持ちがよいものではありません。