トラムでの見学が終わると
ちょうどショーの時間です。
ショーは、サファリの外の
エントランスプラザで
行われるので
再入場のスタンプを
腕に押してもらい
ふたりはショーの見やすい場所に
陣取りました。
やがて、腰巻きひとつの方々が
お出ましになり
トンブアカ族の踊りが始まりました。
なんといっても興奮するのは、踊りながら口から火を吹くところです。
みんな、ごーごー火を吹いています。
なかなか見応えのあるショーです。
でも、持ち主は思ったんです。
踊っているお兄さんたちの身体、やたらムキムキな人もいるのですが
ものすごくぷよぷよの人もいます。
あの踊りには、あまり筋肉は使わないのでしょうか?
その後、ぶらぶらと歩きながらいろんな動物を見て
コウモリのえさに巨大ドリアンが下がっているのに興奮したりしながら
家路に着きました。
こんな風に、念願のナイト・サファリの夜は終わったのです。